守護霊の守秘義務?

守護霊アドバイスなどの取次鑑定を行っているとこんなことをおっしゃられる方がいます。

「守護霊はいつも傍にいるならなんで○○のことや△△なことを知らないのか」

いつも傍にいるという部分はちょっと誤解なのですが、そこは過去記事などを参照していただくとして、上のような感想を漏らす人は、得てして、守護霊アドバイスで守護霊に聞けばなんでも私が情報を得てしまうと誤解している場合が多いものです。

いつも、御相談者のことを見守っているならば、全てを守護霊は知っているはず。

そんな守護霊に何かを訊けばどんなことでもわかってしまうのではないか。

こう考える方もいらっしゃるようです。

しかし、実際のところそうではないのです。

ちょっと想像してみてい欲しいのですが、あなたの周りにいる友人で、あなたのことを慮り、誠意ある態度でお付き合いをしていこうとしている、そんな方がいるとしましょう。

その方は、あなたについて基本的に身も知らずの人からいろんなことを聞かれたとしましょう。

その誠意ある友人はなんでもかんでもペラペラと不必要なことまで喋ったりするでしょうか?

誠意がある人であればあるほど、情報開示は慎重になるはずです。

守護霊とは、基本的にこの誠意ある友人と同じスタンスだということです。

ある程度の守秘義務的なものもあり、なんでもかんでも第三者に教えてくれる存在ではないのです。

もちろん、取次鑑定の場合は、御相談者のコンセンサスが取れている状態でもあり、ある程度、霊界の原則に従ってのことなので、最低限は開示してくれているわけです。

やたらとペラペラと他人に情報をしゃべる守護霊がいたとしたら、それは正式な守護霊としての霊格を備えた存在ではないと言えます。

なので、なんでもかんでも情報開示してしまう存在が力を貸していると、あたかもすごい霊能力が発揮されることがありますが、それはある意味、危険なことでもあるのです。

なんでもかんでもできてしまうことがすごいと思ってしまう風潮もあるため、とてつもない顕現力を見せられるとついつい「おおっ!スゲーっ!!」となってしまいますが、そこが落とし穴であったりもするのです。

ちゃんと筋をわきまえた存在である守護霊は、本人の魂の向上につながらないことの場合は、教える内容も必要最低限に抑える場合が多いのです。

この点がわからないと、霊的存在の正邪の審神(さにわ)ができているとはいえないでしょう。

スピリチュアルな世界への関心が高まってくる時代に突入してきますが、その分、審神することの重要性がましてくるのかとも思います。

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